ママを楽にする育児リアルクチコミ!

育児に役立つアイテム・情報!ママ目線でリアルにクチコミ!

新幹線の座席指定

大人一人で子供を連れていく場合、どうするか迷いますね。

6歳未満は無料なので指定席を子供の分は取らない方もいるのではないでしょうか?

 

荷物スペースの広い、最前列・最後尾をおすすめします。

最前列なら自分の足元
最後尾なら座席の背面。しかし、最後尾座席背部のスペースはフリースペースなので先客の荷物がある場合があり、ガッカリすることも…★

 

 

「ベビーカーで子供が寝ていて下ろしたくない。ベビーカーを畳まずに持ち込みたい。」

 

寝ていれば親も気楽だし、乳児は外出時眠りやすいので、そう思うと思います。

新幹線の車いす用のスペースが空いていたら、べビーカーを開いたまま自分の座席の横に置けます。(その席の予約は当日しかできませんのでお盆など混雑時の利用は確実性がなく難しいです。当然障がい者優先なのでそのつもりで利用してください。)

 

 

最前列か最後尾なら、大きいベビーカーでなければ、折りたたまずにギリギリ入ります。(ベビーカーサイズ様々なので要確認!)

「最前列」なら自分の足元。大人はベビーカーを避けてとても窮屈に座ることになります。

「最後尾」なら座席の背面(椅子が回転しない場合)。背面にベビーカーを置くことになるので、親の目が届かないので私ならベビーカーは後ろに置きますが子供は抱っこします。

 

ベビーカーを開いたままにする場合、二人分の座席幅が必要になるので、大人一人分しか指定席を取っていない場合は難しいです。最前列や最後尾は人気の席なので、隣の席に人がいる可能性が高いです。すごくガックリします。(2列席の場合、隣に人がいる率高いので、3列席のがおすすめです。)

 

また、開いたままのベビーカーが後ろにあると、前の席の方がリクライニングできなくなるので、その心配のない最前列か最後尾がいいと思います。


そしてベビーカーを畳まない時点で「たたまないんだ~」と非常識な目で見られると覚悟して乗り込んでください。(悪いシチュエーション考えていけば、安心なので。)

 

足元に荷物を置くにしても、子供と一緒に座るにしても、隣の席の方に気を遣うので、大人一人の場合はご注意ください。

キッズスペースや休憩室がある新幹線・特急の場合、その最寄りの車両はファミリーが多いので、気楽ですよ。

公共機関は様々な方が利用しているので、子連れだからと甘えず、周りに配慮していれば文句言われにくいです。楽に移動しましょうね。